Marianne in Tokyo

アメリカ、フロリダ州の四年制大学卒業後、帰国。東京都で働くOLになりました。好きな言葉はFuture you will be grateful you kept going!

ヨーロッパ旅行20日目

ロンドン観光初日は

 


大英博物館に行くことに。

 


大英博物館

嬉しいことに入場料無料で

食べ物持ち込みも大丈夫だった!

 


大英博物館には

ナポレオンがエジプトから持ってきた

ロゼッタ=ストーンや

モアイ像

その他いろいろ

 


ありました。

 


高校の教科書、資料集で

これ見たよ!って

なる物がたくさん保管されていて

 


おお!

となりました。

(おお!となるはいいものの、

そのあとのそれがなんだったか、

どんな背景があったか

思い出せないことしばしばで笑

これ世界史のセンターテストとかで

満点とる能力あったら

もっと面白いのかなと思ったり。

 


説明必要な人には

オーディオガイドが全部教えてくれるけどね笑

 


ちなみに、

大英博物館広いので

オーディオガイド聴いていたら日が暮れるな

と思いかりませんでした。)

 


次に、

ナショナルギャラリーへ!

 


ここも行こう!と意気込んでいたわけでは

なかったけれど、

大英博物館で会った

日本人観光客の方に

近いし、無料で入れるという情報をもらい

行ってきました。

 


ゴッホのひまわり、

ピカソ

セザンヌ

 


などなど

絵画詳しくなくてわからないけれど、

有名作品を見、

その絵の好きなところ

面白いなと思ったところを

見つけるのが楽しかったです。

 


特に、ゴッボのひまわりは

作品がたくさんあるうちの4番目の作品で

絵具を厚く塗っているところと

色彩が明るいところが好きでした。

(急な感想を述べました。笑)

 


夕方からは

ロイヤルオペラハウスで

コッペリア鑑賞!!!

 

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自分への誕生日プレゼントと称し、

 


服装的に

(長期旅行しているためお洒落できない)

につかわないけど、

 


気にせず

 


グランドフロアで

つまり超良い席で

楽しみました。

 


ロイヤルバレエには

中学生くらいから

ずっと行きたかったから

 


中学生の自分からしたら

現実に起こり得なそうな

願いが叶って

とても嬉しかったです。

 


やはりステージから近く、

障害物も少ない位置から

バレエを見れたので

 


ダンサーの細かい脚の動きから

表情から目線から

 


主役が何かしている時の

コールドダンサーの反応まで

 


目を皿にしてじーーーっくり

堪能しました。

 


いやー、

非現実世界に浸れて

幸せな時間だった。

 


そして

美しい世界を見て

心が浄化された気がしました。

(もちろん裏にはダンサーの血の滲むような努力と現実があるけど笑)

 


とにかく、

旅の中で

最も楽しみだったことを

最上級に楽しめたからよかったです。

 


ではまたね!